ご自身とパートナーの性別・年齢
旦那31歳、私28歳
不妊検査・不妊治療を始めた時の年齢と現在の治療ステータス
始めたときは旦那が30歳、私が27歳でした。
現在は妊娠8ヶ月です。
不妊検査・不妊治療を始めるまでの経緯
元々生理は順調だったのですが、生理周期があまりにも短いことや、結婚後しばらく不正出血が続いていたので、妊娠に影響があるのではと不安になり、婦人科を受診したのがきっかけです。
旦那もフィナステリドという男性型脱毛の薬を日常的に服用していたので、影響があるのか心配になり精液検査を泌尿器科に受けにいくことにしました。
受けた治療の経緯
婦人科では、問診、血液検査、子宮のチェックをしてもらい特に異常は見つからなかったため、タイミング法から始めました。
旦那は泌尿器科にて精液検査をしました。
お互い特に異常なしでした。
しかし、基礎体温をつけるよう指示がありつけているうちに高温期がガタガタになる黄体機能不全が見つかり、ホルモン剤を服用しながらタイミングをとるという方法で様子を見ることになりました。
その後基礎体温がストレスになり、ホルモン剤が体に合わず、近所の漢方薬局で漢方をのんで体質改善を始めました。
病院での排卵チェックと漢方治療を合わせての不妊治療に変えたところ授かることができました。
治療を受けた病院を選んだ理由
名古屋市に在住なのですが、有名な不妊専門のクリニックは地下鉄付近にあり通うには不便だったので車で20分ほどの近くの産婦人科に通うことにしました。
偶然不妊専門の先生がいらっしゃることと、女医さんもいらっしゃることもあり、今回の産婦人科を選びました。
また、漢方薬局はインターネットで調べたところ、不妊を専門にした先生がおり、実績も多かったので行くことを決めました。
病院での治療費は内診のエコー代、ホルモン剤代で一回2000円ほど、漢方薬局は半月で5000円ほどでした。
なかなかお金はかかりますが、覚悟して通っていました。
不妊検査・不妊治療を検討されている方へのメッセージ
原因不明の不妊に悩んでいる方がとても多いと思いますが、ストレス・冷えが一番の敵だと思います。
また、自分ひとりで頑張るのではなく、妊活は夫婦二人の問題、課題です。
女性だけががんばるのではなく、旦那さんにも一緒にクリニックに付き添って貰うなど協力が必要不可欠です。
生理がきてトイレで血を見たとき、ドン底に落ちるのは女性だけです。
そんなときのリフレッシュ方法(1ヶ月頑張ったごほうびに外食する、お出かけする)を夫婦で考えておくのも良いと思います。