新宿の杉山産婦人科で体外受精をする場合の治療法

今までに何度も人工授精を行ったが、子供を授かることが出来ないと諦めている人も多いと思います。
人工授精や体外受精は夫婦の心身的な負担となってしまうことがあります。
体外受精は最終的な手段と言われることもあるのですが、杉山産婦人科では体外受精を希望する人に対して十分な時間をかけて相談に乗ってくれますよ。

・杉山産婦人科で体外受精を行う場合
まず体外受精というのは卵巣から成熟した卵子を取り出して、試験管の中で精子と卵子を受精させることを言います。
新宿の杉山産婦人科で体外受精を行う場合は、初診で診療をしたすぐ後の生理から治療を開始してくれます。
仮に、初診時に生理となっている場合は、その月から治療を行うことも可能とされています。
治療方法としては生理2日〜3日目に診察をして採血し、注射の可否や回数などを確定させます。
その後、生理9日〜10日に診察や超音波、採血などをして排卵日を特定します。
排卵日を特定できたら、排卵日から2日〜3日後に卵子を移植して、移植してから約5日後に注射、採卵から14日〜15日後に血液検査をして妊娠しているかを調べてくれます。
杉山産婦人科では少しでも質の良い卵子を作る工夫として、排卵誘発法により妊娠しやすい卵子を作る手助けをしてもらえますよ。

・体外受精での治療法について
体外受精というのはただ単に、卵子を移植するというものではありません。
体外受精のタイミングはホルモン周期に適した周期に合わせて行う必要があり、その結果が悪ければ無理に注射をして移植をしてもいい卵子は育ちません。
結果が悪い場合はホルモン治療によって卵巣を休ませ、次の周期に備え体外受精の治療を一旦お休みする必要があります。
高齢の人や排卵障害が酷い人の場合は、ホルモン治療で3ヶ月程度かかることもあるそうです。
体外受精では卵子の質とタイミングが重要となるので、杉山産婦人科ではいろいろな治療法によって妊娠しやすくなるように治療してくれますよ。

このように体外受精は夫婦の心身的・経済的な負担となることが多いので、治療を検討している場合や悩みなどがある場合は医師に相談に乗ってもらいましょう。
体外受精では卵子を注射して移植するというものではなく、質の良い卵子やホルモン周期に合わせてタイミングを計る必要があります。
卵子の状態が悪ければ卵子誘発法、ホルモン周期の結果が悪ければホルモン治療法によって、ベストなタイミングを見計らって体外受精を行ってもらうことが出来ますよ。